桜の花びらの舞い散る様子と眺めていると、つい写真を撮りたくなりますね。
はかない感じが何ともキレイです。
横浜で美しい桜の写真が撮れるところをお探しの方に、おすすめの桜の写真撮影スポットをご紹介します。
桜が咲いたらカメラを持って出かけましょー!
桜の写真 横浜ならおすすめはココ!
日本全国桜の名所って沢山ありますね。
横浜市内だけでも、有名スポットから穴場まで桜を楽しめるところは多いです。
そんな横浜で数ある桜のスポットの中でも、桜の写真撮影におすすめの素敵な場所があるんです。
それは、「江川せせらぎ緑道」です。
江川せせらぎ緑道がどうして桜の写真撮影におすすめなの?
江川せせらぎ緑道は横浜市都筑区に位置しています。
第三京浜の港北ICの上流の川岸で、ちょうどIKEA港北とららぽーと横浜の間辺りになりますね。
この江川せせらぎ緑道は昔の農業用水路を開発して作られた緑道で、小川の両川岸には桜並木が続きます。
そんな、江川せせらぎ緑道がなぜ桜の写真撮影におすすめかと言うと、2つの理由があるのです。
1.桜並木の下から写真が撮れる
川沿いの桜並木が有名なところは他にもたくさんありますね。東京では例えば、目黒川の桜並木は有名です。
ただ、目黒川の場合だと、川岸に咲き誇る桜を外側の道沿いに歩きながら見るというスタイルになります。
対して、江川せせらぎ緑道の場合は、桜並木の下側に緑道が有るので、見上げればちょうど良い角度で桜が見られ、写真を撮るのにも周りの緑や青空が背景となって丁度良いのです。
2.桜だけじゃない!チューリップとのコラボが最高!
江川せせらぎ緑道では桜の見頃の頃、足元の緑道沿いにはたくさんのチューリップが咲き誇ります。
見上げれば桜、足元にはチューリップ。ピンクと赤白黄色、そして新緑のコントラストが最高にキレイなのです。
江川せせらぎ緑道へのアクセスは?
桜の写真撮影におすすめな江川せせらぎ緑道ですが、アクセスがやや不便です。
と言うのも、場所は第三京浜港北ICにほど近いのですが、現地には駐車場が無いため車でのアクセスが出来ません。
ですので、電車とバスを利用して行くことになります。
● 市営地下鉄・JR横浜線「新横浜」駅から
市営バス300系統「仲町台駅」行き乗車。バス停「新開橋(しんかいばし)」下車徒歩5分
市営バス41系統「中山駅」行き、「ららぽーと横浜」行き、「川向町折返場」行き乗車。バス停「折本町(おりもとちょう)」「前耕地(まえこうち)」「東方町(ひがしがたちょう)」 のいずれか下車徒歩3分
※ 新横浜駅から乗車する場合、市営バス41系統の「鶴見駅西口」行きは停車しないので要注意。
● 「ららぽーと横浜」から
市営バス41系統「鶴見駅西口」行き、「新横浜駅」行き乗車。バス停「折本町(おりもとちょう)」「前耕地(まえこうち)」「東方町(ひがしがたちょう)」 のいずれか下車徒歩3分
江川せせらぎ緑道の桜の写真の撮り方は?
江川せせらぎ緑道は前項でご紹介したように、キレイに桜の写真を撮るのにとても適しています。
普段、写真撮影がそんなに得意でない、という人もきっと素敵な写真が撮れると思いますよ。
では、写真の撮り方のポイントをご紹介します。
1.まずは桜と空と
お天気が良ければ青空をバックにした桜は撮らない訳に行きませんね。
良く、写真を撮ろうとしてもまわりの人達が写りこんでしまったり、提灯や出店があって撮り辛かったりしますが、こちらではその心配はありません。
丁度良い感じに見上げれば桜と空のシンプルな絵の出来上がりです。
2.桜と小川とチューリップ
上には桜、足元にはチューリップ、そしてちょろちょろと流れる小川。
この3点セットはマストですね。
河川敷の桜の写真は割とどこでも撮る機会がありそうですが、そこにチューリップが加わるとお花の可愛らしさが一気にグレードアップします。
3.足元の桜の花びら
桜が散り始めた時期であれば、足元に落ちた沢山の桜の花びらを写真に収めるのもよいですよ。
桜の花びらの美しい感じとはかない感じが足元に落ちた花びらたちから感じ取れます。
4.近くによって超フォーカス
桜をちょっとプロっぽく撮りたかったら、カメラ(スマホ)を接写モードにして、桜に接近し手前の花にだけピントを合わせて撮ればプロっぽい写真が簡単に撮れます。
私は作ったおかずやスイーツなどをキレイに撮りたい時にもこの撮り方で撮影してます。
お気に入りの写真が撮れたらインスタやフェイスブックにアップしてみても楽しいですね♪
まとめ
横浜で桜の写真を撮るのにおすすめのスポット、江川せせらぎ緑道をご紹介しました。
アクセスはちょこっと面倒だけど、きっと素敵な写真が沢山撮れますよ。
ご参考になれば嬉しいです♪