神奈川県の三浦半島は、キャベツや大根をはじめとした沢山の農作物が取れることでも有名ですが、同じくイチゴ狩りのスポットとしてもおすすめできるエリアです。
また、三浦半島は多くの観光スポットがありますので、イチゴ狩りを楽しんだ後そのまま一日観光しても楽しいですね。
今回は、三浦半島でおすすめのイチゴ狩りスポットをご紹介します!
イチゴ狩りへ行こう!三浦半島のおすすめスポット紹介!
三浦半島には沢山のイチゴ狩りスポットがあります。
広大な農地のイチゴ農園、野菜の収穫もできる農園、駅近農園などなどそれぞれの農園の特長があります。
今回は、三浦半島のおすすめイチゴ狩りスポット5選をご紹介します。
予約が必ず必要なところや、基本的に予約不要のところ、空いていれば当日でもOKのところ等、農園によって違いますのでご自身のスケジュールと良く見合わせて行き先を決められたら良いでしょう。
フラワーガーデンイイジマ農園
農園のイチゴは有機肥料を使用して栽培されています。
収穫体験はイチゴだけでなく、野菜摘みもできますよ。
土日はかなりの混雑が予想されますので、休日に行くなら早目に着くように行きましょう。
混雑状況によって開園時間が早まることもある様ですよ。
大竹農園
高設栽培と土耕栽培の2種類のハウスがあります。
有機肥料を採用した土で育った栄養たっぷりのイチゴは大粒でジューシー!
イチゴ狩りの日がお誕生日、という人は入場料が半額になるサービスが!
誕生日を証明できるものを持って行けばOKですよ^^
土日のみの開園なので予約は早目にしておかないと一杯になってしまいますのでご注意!
川名農園
CO2発生装置を使うなど、自然界に近い環境で害虫対策に取り組まれているので、ツヤがあってジューシーなイチゴが楽しめます。
津久井浜観光農園
津久井浜近くの巨大なイチゴ農園です。
農園によってイチゴの品種が違うので、その時に一番良いハウスに案内されます。
こちらは津久井浜駅から徒歩圏内(約22分)なので、車が無い人でも行きやすいですね。
いちごはうす西脇
高設栽培なので、足腰に負担をかけずにイチゴ摘みができます。
長浜駅から徒歩12分を駅近なので、電車でのアクセスも良いですね。
2017年度から予約優先になったようですね。
予約が無くても行けますが、折角行くのですから確実にイチゴ狩りする為にも事前に予約をしておきましょう。
月曜日の13時から予約受付でその週の火曜日以降の予約がいっぱいになった時点で電話がつながらなくなります。
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まとめ
どこの農園でも1月から2月が料金設定が一番高く、その後期間ごとに徐々に下がっていきます。
期間限定の美味しいイチゴ狩りを是非、家族やお友達、またデートのプラントしても楽しんでください!
ウェットティッシュとタオルハンカチは必須アイテムなのでお忘れなく!