毎年多くの人が初詣に訪れる明治神宮。
折角なので一度行ってみたいけど、混雑はいやだなあ・・・という人も。
明治神宮への初詣にかかる時間や空いている時間帯についてご紹介します!
明治神宮の初詣は何時間かかる?
お正月になると多くの参拝客でにぎわう明治神宮。
毎年、300万人以上が初詣に訪れます。
当然のことながら、これだけ沢山の人達が参拝に行けば混雑するのは当たり前。
なにせ、参拝者数日本一の神社ですからね。
そんな混雑必至の明治神宮。
混むとはわかっていても行ってみたいものですね。
明治神宮への初詣にはどのくらいの時間がかかるのでしょう。
通常、境内に入り参拝するまでの時間は5分もかかりません。
ところが、初詣となると時間によっては南神門をくぐるのに1時間以上待つこともあります。
特に1月1日午前0時を目指していく場合や、元日の午後などはかなりの混雑になりますので、数時間の行列は覚悟の上で行った方が良いでしょう。
寒さ対策は必須、温かい服装は当然の事ですが、カイロを貼りまくって行きましょうね。
明治神宮の初詣で空いている時間帯は?
1月1日午前0時を目指していく人達で12月31日の夜から込み合いますので、0時前あたりに行くとそれはそれはもう大変な混雑で御社殿なんて見えもしない参道で詰まってしまいます。
また、カウントダウンで疲れて家で休んだ人達が1日の午後になって動き始めるので、1日の午後もまた混雑です。
比較的空いている時間帯を目指していきたいなら、早朝5時~6時あたりが良いでしょう。
このくらいの時間になるとカウントダウンに合わせて参拝に訪れた人達の波もおさまり、また、新たに来る人の流れが落ち着くころなので境内にもすんなり入れます。
眠い寒い時間帯ですが、数時間待つことに比べればよっぽど楽です。
寒空の下、長時間待つのが苦手な人は、早朝に参拝しましょう!
明治神宮の初詣での待ち時間は何をして待つ?
待ち時間って長いし寒いし、何して待とう?ってなりますよね。
なんか食べる?と思っても、人が密集していて立ち食いなんて出来る雰囲気でもないし、そもそも指定されたところ以外で飲食はNGですしね。
そんな感じでやることないなーって思うんですが、誰かと一緒に行くならその人と折角なのでおしゃべりに花を咲かせてください。
これが案外あっという間なんですよ。
私なんて、なんてことない無駄話をしている内に1時間2時間あっという間に過ぎてたりします(笑)
とは言え、おしゃべりが好きでもない人やそもそも一人で行く!という人にはとてつもなく長い時間ですよね。
そんな人は、スマホのゲームアプリでもダウンロードして暇つぶししましょう!
あ、ただ動くときに前の人にぶつかったりしないように注意ですよ。
スマホって、本当に便利です。
とにかく、寒空の下長ーい時間待たなきゃならないので、温かくすることとお手洗いは済ませて並ぶことと、水分摂りすぎないことですね!
途中で列を外れるのはなかなか難しいですから。
まとめ
新年を気持ちよくスタートし、新たな一年が健康で幸多き年になるように願いを込める初詣。
混雑承知でいく人も、人混みを避けていく人も、気持ちよく参拝して素敵な一年のスタートになると良いですね!