週末はお弁当を持って家族でお花見♪
横浜にはお花見スポットが沢山ありますが、小さい子どもと一緒だと場所によっては不向きなところもあります。
今回は小さい子連れでも楽しめる公園でのお花見について、おすすめをご紹介します。
横浜の花見を子連れで楽しむ!
春になるとソメイヨシノをはじめとする各種桜が各地で咲き誇り、ニュースで開化情報を耳にするとお花見行きたくなりますね。
お花見の楽しみ方や場所選びは誰と行くかによって大きく変わります。
大人だけでお花見を楽しむ場合には、桜の下にシートを敷いて持ち寄ったごちそうや屋台の食べ物をつまみながらお酒を飲む、といったスタイルが定番でしょうが、子連れでしかもまだ子供が小さかったりするとそういった呑兵衛がにぎやかにしているところには行きづらかったりします。
子連れで花見を楽しむなら以下のポイントはおさえておきたいところです。
・子供がのびのびと走り回れる
・近くにトイレがある
・駐車場がある
こういったポイントをおさえている花見スポットは「公園」です。
横浜市内にはたくさんの公園がありますが、子連れでのお花見におすすめの公園をご紹介します。
横浜の花見が出来る公園でおすすめは?
子供を連れて一度は訪れてみたい、花見が出来るおすすめの公園3選!
県立三ツ池公園
「上の池」「中の池」「下の池」の三つの池を様々な樹木が囲んでいる三ツ池公園。
こちらは「さくら名所100選」にも数えられていることで有名ですね。
春になると約1,600本の桜が次々と咲き乱れます。
桜の種類も78種と多いので開化のタイミングがそれぞれ違い、早いものだと2月下旬から、遅いものは4月下旬までと長い間花見を楽しむことができます。
ソメイヨシノは例年ですと3月の下旬に開花しています。
子供が楽しめるポイント!
「遊びの森」にはアスレチックや長ーい滑り台があり、下の広場には小さな子供でも遊べる遊具もあります。
ここでいっぱい遊んでお腹が空いたら、隣の「里の広場」でお弁当をひろげて一休みです♪
根岸森林公園
中区の高台にある根岸森林公園。
ここの芝生広場に初めて足を踏み入れた時「なんて気持ちのいいところなんだろう!」と感じたことを、この公園に行くたびに思い出します。
芝生広場の真ん中にある桜山には約350本のソメイヨシノがまさに「桜の山」のように咲き、その下でお花見を楽しむことができます。
子供が楽しめるポイント!
子供は広大な芝生の上を思いっきり駆け回ったり、遊具で遊んだりして思いっきり体を動かせますよ。
神奈川県立保土ヶ谷公園
保土ヶ谷公園は、神奈川県内で初めて造られた運動公園です。
野球・サッカー・ラグビー・テニス等々いろんなスポーツが楽しめる公園です。
桜の時期にはカンザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラなど約600本の桜を見ることができます。
ピクニック広場ではレジャーシートを広げて多くの人が花見を楽しみます。
子供が楽しめるポイント!
ピクニック広場でお花見しながらお弁当を食べたら、となりのアスレチック広場で遊具遊び!
まとめ
お花見の楽しみ方は色々ありますが、子連れでのお花見はゆったりのんびり、そして子供たちがのびのびと遊べるのが重要なポイントとなります。
今回ご紹介した公園はどこもとても大きく、春の陽気を感じながらゆっくりと家族でお花見が楽しめますよ。
今度の週末は、お弁当とレジャーシート持ってお花見へGO!