川崎大師へ初詣はいつまでに行く?待ち時間や屋台について

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関東近県のみならず全国から多くの人が参拝に訪れる川崎大師。
そんな川崎大師へ初詣に行くとなると、いつまでに行けばいいのか、混雑具合はどうなのか等、事前に色々と知っておきたいものです。

今回は川崎大師への初詣について紹介します。

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川崎大師への初詣はいつまでに行く?

そもそも初詣と言うのは、新年を迎えて初めて神社やお寺に参拝することですね。
それまでの一年の感謝や新年の無事を祈願するものです。

本来、初詣は大晦日の夜半から元日にかけて初参りすることを言いますが、一般的には松の内である1月7日、あるいは15日までにと言われます。

とは言え、多くの人が大みそかから元日にかけて初詣に訪れるため、多くの人で混雑します。

川崎大師のような全国的に知名度の高い寺院などは、大晦日から三が日までや明けて初めの週末等はとてつもなく混雑します。

初詣には行きたいけど激しい混雑は避けたい、と言うのであれば、三が日や土日は避け15日までの平日に行かれてみてはいかがでしょうか。

ただ、この期間を過ぎたら行ってもしかたない、と言うのではなく、屋台もまだまだ出ていたりするので参拝時期をあまり気にしないのであれば、混雑時期を過ぎてから行くというのもありですね。

川崎大師での初詣は待ち時間がどのくらい?

お正月の川崎大師に行くなら激混みは覚悟の上です。
始発で行っても、午後から行っても激混みです。

車でのアクセスは正直おすすめしません。
首都圏外の遠方からで仕方のない場合を除き、電車で行かれることをおすすめします。
車で行く場合は渋滞は当然覚悟の上で。
駐車場は大師公園の駐車場は道で待つことが出来ないので、やや遠いですが大師駐車場に停めるようにしましょう。
駐車料金は無料、通常は朝8時から夕方5時までですが、大晦日は終日、また、お正月の期間は時間が変更される可能性があります。

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川崎大師への最寄駅である京急「川崎大師駅」から川崎大師までは通常徒歩7~8分程の距離ですが、お正月はすさまじく混みます。
川崎大師駅に降り立ったその時から既にじわじわとしか進めず、その状態が参拝まで続きます。
そのため、川崎大師へ初詣に行くなら待ち時間は少なくとも2~3時間は覚悟していくようにしましょう。
また、少し歩きますが川崎大師駅があまりに大混雑の場合、となりの「東門前駅」で下車して向かうのも良いかと思います。

いずれにせよ、参拝まで数時間は覚悟しておくと、駅に降り立ってからの混雑ぶりに衝撃を受けずに済みます。

ちなみに、以前私は三が日が明けて最初の週末(6日だったか7日だったか)に行った時でも、やはり駅に降り立ったところからトボトボとしか歩みが進まず、川崎大師の入り口まで1時間半、境内に入ってから参拝までさらに1時間かかりました。

川崎大師へ初詣に行ったら屋台も楽しもう

そんな激混みの川崎大師ですが、折角行くなら屋台や出店なども楽しみたいですよね。

境内には沢山の屋台が出ていますので、参拝が終わったら屋台めぐりをされれば焼きそば等軽食が取れます。
また、仲見世通りにもたくさんのお店がありますので、そちらに蕎麦やうどんもありますし、ダルマ・飴・煎餅等お土産物も見て回ると楽しいです。
ただ、当然のことながらこちらも人、人、人ですので並ぶ・待つは仕方なしです。

長時間並んでの参拝で疲れてしまったら、境内にお茶屋さんもありますので、お汁粉など甘いものでホッとしてもよいかと思います。
夕方になって来ると徐々に人は減ってきますので、午後のちょっと遅めの時間とかだとそれほど待たなくて済むかもしれませんね。
ただ、営業時間が5時までですのでそこは注意です!

まとめ

年始の川崎大師はとにかく大混雑です。
通りを普通に歩くという事さえ困難な状況になりますので、時間には余裕をもって、温かくして初詣にお出かけくださいね!

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