ゆず茶の作り方は韓国流で!煮るのは正しい?簡単おいしいレシピ紹介

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韓国では一年を通して良く飲まれるゆず茶。
カフェなどでもメニューに有るのが当然の一般的な飲み物です。

そんな、おいしいゆず茶を自分でも手作りできたら!

今回は、家庭で作る韓国流のゆず茶の作り方について紹介します!

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ゆず茶の作り方は韓国流で!

柚子は日本でも古くから良く食べられてきましたが、「ゆず茶」というと意外と知られていなかったりします。
柚子の皮を小さく刻んだりすりおろしたりして薬味としてつかったり、お風呂に入れて柚子風呂にしたり、活用法は沢山あります。
田舎育ちの私は子供の頃から柚子は身近な存在でしたが、なぜかゆず茶は知りませんでした。
おばあちゃんの影響か、薬味として食べたり柚子味噌にして食べたりしていましたね。 

そんな私がゆず茶の存在に気付いたのは韓国に行くようになってからです。

韓国ではコーヒーや緑茶を飲むのと同じくらいに定番の飲み物として「ゆず茶」を飲みます。

ゆず茶は夏には冷たくするとさっぱり爽やかに飲めますし、冬にはホットで飲むと体がほっこり温まり、また、ビタミンCが豊富で風邪予防に、リモネンが消化促進にも良いなんて言われています。

ゆず茶のおいしさに目覚めてから、韓国に行くたびに買って帰ったり、日本でも輸入食品を通り扱っているスーパーなどで買って飲んだりしていましたが、折角なら、自分でも韓国流のゆず茶が作ってみたい!と思い、挑戦してみました。

ゆず茶の正しい作り方は煮るんじゃない!

まず、ゆず茶についてですが、ちょっと勘違いをされていることもある様です。

ゆず茶の見た目は「お茶」と言うより、「ジャム」のような感じです。そう、マーマレードみたいな。

韓国ではゆず茶以外にも、カリン茶・生姜茶・ナツメ茶など瓶詰にしたジャムのようなお茶が沢山あり、韓国伝統茶として広く売られています。

日本人の感覚では、「お茶」と言うとどうしても「葉っぱ」を思い浮かべてしまうので、ジャムと勘違いしてしまうんでしょうね。

そもそも「ゆず茶」と「ゆずジャム」では作り方が違います。

家庭でジャムを作ったことが有る方はよくご存じだと思いますが、ジャムは果物と砂糖を煮て作りますよね?
なので、ゆずジャムも煮て作ります。

でも、ゆず茶は煮ません!

ゆず茶とゆずジャムは似て非なるものです。作り方は全く違うのです。

ゆず茶の作り方は簡単!おいしいレシピはこれ!

ゆず茶はの作り方は意外と簡単です。
ちょっと手間はかかりますが、分量と手順さえ間違えなければ誰でもおいしいゆず茶が作れますよ。

ゆず茶の作り方

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材料
柚子と砂糖(同量)

(あれば尚良し)
ベーキングソーダ(重曹) 適量
酢 適量

え?!材料これだけ?ってくらいシンプルですね。
柚子と、同量の砂糖だけで作れます。

中サイズ位のゆず4個で概ね450ml瓶2本分くらいになります。

砂糖についてですが、良く日本では砂糖漬けにする時に氷砂糖を使いますが、韓国流ゆず茶の場合、氷砂糖よりは白砂糖・グラニュー糖、三温糖等を使います。理由は後程。

1.柚子を洗う

無農薬であっても、煮たり焼いたりせず漬け込んで皮まで食べるものなので、キレイに洗います。
まずは柚子をボウルに入れて水をひたひたくらいに入れ、上からベーキングパウダー(重曹)を適量ふりかけます。
20分ほど放置したらすすいで、また水を入れます。
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今度は、酢(ゆずが1kgなら1/2カップくらい)を入れ再び20分程置きます。
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20分経ったらキレイに洗い流し、最後にもう一度水に20分ほどつけたら取り出し、キッチンペーパーでキレイに水気を取り除きます。

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※ベーキングパウダーや酢でしっかりと汚れを落とすのが良いですが、汚れがそれほど気にならない、という人は、水洗い(しっかりと)だけでも大丈夫です。

2.柚子をカットし、砂糖と混ぜる

キレイに洗った柚子は、ヘタを取り除き縦に4等分に切ります。
(大きめのゆずの場合は6等分に切りましょう)
切ったら、皮と実の部分に分けます。
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皮は細くカットします。出来るだけ細くカットしたほうが香りをよく感じられてグッドですよ。
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実は、種を取り除いて細かく刻みます。
ハンドブレンダ―をお持ちであれば、使ったほうが滑らかに仕上がりますよ。
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ハンドブレンダ―がない場合は、そのまま果肉を刻むと果汁が流れ出てもったいないですよね。
布巾に包んで先に果汁を絞るか、ザル等に果肉を入れて上からヘラかオタマで潰してボールに果汁をこし出してからのこった皮を細かく刻めば果汁が無駄にならずに済みますよ。

細かく刻んだら、細切りにした皮部分と合わせ、そこへ砂糖を1割ほど残して全部入れ、手でしっかりと混ぜます。
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ポイント
日本で梅酒などをつける時等、梅と氷砂糖を交互に入れて漬けるのとは違い、韓国流ゆず茶は瓶に入れる前に混ぜておきます。
そのため、氷砂糖ではなく白砂糖やグラニュー糖などが適しているのです。

3.瓶に詰めて寝かす

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しっかりと混ぜて砂糖がやや溶けなじんだら、瓶に詰めていきます。
大体1kgの柚子で小瓶4~5本になります。出来るだけ長くフレッシュに保つためには小瓶に小分けした状態で封をしておいた方が良いでしょう。

柚子を瓶に入れたら、先ほど残しておいた1割ほどの砂糖を上から振りかけて蓋をしっかりと締めます。
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後は冷暗所で1週間ほど置いたら完成です。

ね、簡単でしょ!

ちなみに、上の写真は砂糖を「洗双糖」というミネラルが多い砂糖で仕上がりも茶色いです。
グラニュー糖で作ると、下の写真の様に白っぽい仕上がりになります。

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瓶は開封したら必ず冷蔵庫で保存し、早めに使い切りましょうね。
空気に触れると酸化して段々と色が濃くなったりしますが、食べても問題ないです。

参考ゆず茶を飲むのに飽きたり余ってしまったら…
ゆず茶をアレンジ!おすすめの活用レシピ!鶏肉をおいしく
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まとめ

いかがでしたか?

ゆず茶はお湯や水で割って飲むのも良し、お酒と混ぜても良し、料理に使っても良しで案外活躍の幅が広いです。

手作りの安心安全、おいしいゆず茶を楽しんでみてくださいね~!

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