亀戸天神社へのアクセスについてご紹介します。
初めて参拝される場合、車で行くかそれとも公共交通機関で行くか、決めかねることもありますね。
駅からの距離や周辺の駐車場の有無によって、どの交通手段を選ぶのが良いかは変わってきます。
また、季節柄や行事によっても楽な交通手段が違ってきたりもしますね。
お出かけの予定に合わせてのご参考になればとおもい、まとめてみました。
亀戸天神社へのアクセスについて
亀戸天神社は、学問の神様「菅原道真公」をお祀りされている神社として広く知られていて、そのため、「学業成就」を祈願し受験生やその家族が多く参拝されますね。
また、年間を通して様々な行事があり、特に花の美しい「梅まつり」「藤まつり」「菊まつり」の際には沢山の人でにぎわいます。
そんな、亀戸天神社へのアクセスについて、ご紹介しますね。
まずは、場所から。
住所:東京都江東区亀戸3丁目6番1号
TEL:03-3681-0010
徒歩圏内の駅が数ヵ所ありますし、首都高からもさほど離れていないので、電車でも車でも比較的アクセスしやすい神社です。
ただ、「藤まつり」をはじめ「梅まつり」「菊まつり」など花のお祭りシーズンや、初詣などはかなりの混雑となります。
参拝される日の行事や時間帯によって、楽な交通手段も変わってきますので、注意です。
参考▶️亀戸天神社 藤まつりの時間は?ライトアップや出店情報も亀戸天神社への最寄り駅からの行き方は
亀戸天神社へ公共交通機関で行く場合、最寄り駅は総武線「亀戸駅」または総武線・地下鉄半蔵門線「錦糸町駅」となり、それぞれの駅から徒歩約15分で到着します。
また、京成線・都営浅草線「押上駅」からも徒歩20分強でアクセスできます。
亀戸駅からは、「亀戸天神前」まで都バスが出ていますが、本数が少ないため、バスを待っている間に歩いたほうが早い可能性が高いです。
神社の境内も歩かなければならないし、出来るだけアクセスでは歩きたくない、という場合を除き、最寄駅からは徒歩で十分ですよ。
また、参拝の前後にスカイツリーにも行くよ、という場合は「押上駅」利用でも良いですね。
ただ、押上駅は亀戸天神社の北側に位置していて、亀戸天神の入口が神社の南側にあるので、歩く距離はやや長めになります。
亀戸天神社の駐車場情報
亀戸天神社に車で行く場合、気になるのはやっぱり駐車場について。
亀戸天神社には専用の駐車場があります。
神社の東側に、無料で約20台駐車可能なので、車でのアクセスにとても便利です。
駐車場の開放時間は午前8時から午後5時頃となっていますので、早朝の参拝などでは利用できないかもしれませんが、開いていればラッキー♪
ただし、台数が20台程というのはしかたないことではありますが、休日などは直ぐに満車になってしまいます。
特に、「藤まつり」等のお祭りシーズンにはこちらの駐車場は停められなくて当然、くらいの気持ちで空車はあまり期待されないほうが良いかなと思いますね。
亀戸天神の専用駐車場が満車の場合は、周辺のコインパーキングを利用することになります。
亀戸天神周辺のコインパーキング
亀戸天神の近くにあるコインパーキングをいくつかご紹介しますので、ご参考になれば、です。
いずれも神社の入口まで300~400mと近いので、停められればとてもラクですよ。
ただし、「藤まつり」や「初詣」などの人がごった返す日にはできれば公共交通機関を利用されたほうが、確実ではあります。
☆タイムズ亀戸第11ステーション
住所:東京都江東区亀戸3丁目6
料金:24時間最大1100円
収容台数:20台
☆パーク王江東第4亀戸天神東門駐車場
住所:東京都江東区亀戸3丁目43
料金:24時間最大900円
収容台数:6台
☆東洋カーマックス亀戸第8
住所:東京都江東区亀戸3丁目23
料金:24時間最大1000円
収容台数:7台
☆ST-Park亀戸第9駐車場
住所:東京都江東区亀戸3丁目9−15
料金:24時間最大1000円
収容台数:7台
☆SAパーキング亀戸3丁目
住所:東京都江東区亀戸3-43-11
料金:昼間最大800円(8:00~20:00)
収容台数:4台
まとめ
亀戸天神社へのアクセスについてご紹介しました。
とても風情のある素敵な神社で、混雑時には相当な人出となりますので、事前に年間行事等をしっかりとチェックしてからお出かけするようにしましょう♪