母の日の義母へのプレゼント何にする?マンネリ化でお悩みなら

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母の日に毎年義母へプレゼントを贈っていると、「今年は何にしようかな・・・」と段々と迷ってきてしまいますね。

母の日の義理母へのプレゼントとして、皆どんなものを贈っているのでしょう?

そして、プレゼントがマンネリ化してしまった場合はどのようにするのが良いのでしょう?

今回は、母の日に義母へ贈るプレゼントについて、マンネリ化でお悩みの方へ簡単なアイディアをご紹介します。

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母の日の義母へのプレゼント何にする?

母の日が近付いて来ると、実母や義母へプレゼントを考えますが、実母はともかく義理母へのプレセントと言うのは決めるのがなかなか難しかったりしますね。

日頃からお義母さんと同居していたり頻繁に会ってれば、徐々に好みや今欲しいものが分かって来るかもしれませんが、身内と言えど元は他人、本当に喜んでもらえるものを選ぶのは至難の業です^^;

ではまず、母の日のギフトとしてよく選ばれるものから見ていきましょう。

☆母の日ギフトで人気のもの
花(花束・鉢植え・プリザーブドフラワー)
観葉植物
スイーツ(和菓子・洋菓子)
タオルハンカチ
ストール
バッグ・ポーチ
洋服
アクセサリー
日傘
化粧品
美容・健康グッズ
ギフト券

お花については単独であげる場合と、ケーキや和菓子などのスイーツや、雑貨などのプレゼントとセットにして贈ることも多いですね。

また、デパートなどのちょっと質の良いファッション雑貨なんかも人気があります。

ただ、こういった「物」に関しては、ブランドや質が分かりすくギフトにしやすい反面、気に入ってもらえないと仕舞い込んだままいつまでも使ってもらえない、ということもあり得ます。

この点が難しくて、頭を悩ませている人が多いのではないでしょうか。

特に義母がこだわりの強い人だったりすると、そういった傾向が強く、贈った側としては「折角一生懸命選んだのに・・・」と残念な気持ちになったりするものです。

また、結婚してまだ日が浅い内はお義母さんのほうも気を遣われると思いますよね。

なので、お嫁さんが選んでくれたものならどんなものでも気持ちよく受け取ってくれるかもしれません。

でも、月日が経ち遠慮がなくなってくると、場合によって贈られたものに不満を漏らされると言うことも出てきたりするんですよね。

そうすると、母の日のプレゼント選びがだんだんと苦痛になったりプレッシャーに感じてしまったりするんです。

そして、年を重ねるうちに、一通り人気のものをプレゼントしたら、段々とネタ切れ気味になったりもするんですよね。

母の日のプレゼントがマンネリ化でお悩みなら

母の日のプレゼントに良いものってたくさんあります。

でも、いくら良いものでもお義母さんに気に入ってもらえなくてはプレゼントし甲斐がない、というか、贈る側のモチベーションも上がらないですね。

母の日もプレゼントも何年もあげていると、ネタ切れになってしまって仕方ないから前に喜んでもらった物をまた送り・・・と、マンネリ化してきたり。

「以前お花をあげたのに、また花?!って思われるかな」
「去年もお菓子で今年もお菓子じゃつまんないか・・・」

こんな感じで考え始めたら、母の日が段々と憂鬱になってしまうかも。

ここで、母の日のプレゼントがマンネリ化して来てしまっていると感じているあなたに、一言。

「マンネリ」と考えるのではなく「定番」と考えましょう!

プレゼントって毎年毎年あげてると、そりゃマンネリ化してしまうもんですよ。

お義母さんのお好みだってあるから、確実な物って思うと、選択肢が限られてしまうもんです。

だから、それを「マンネリ化してしまった」と考えるのではなく、「これが母の日の定番です」と言う風にすればいいんです。

お花を贈るなら、毎年お花だって構わないんです。

「母の日には毎年お花を贈ります」と言う風に定番化すれば、迷いも無く贈れるんですよ。

定番化させるのに良いものは、やっぱり、お花やお菓子などの「消えもの」ですね。

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定番化おすすめその1.お花

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やっぱりお花は母の日の王道。

母の日といえばカーネーションですが、なにもカーネーションだけにこだわることはありません。

個人的に好きな花だったり、お義母さんのイメージにあう色の物だったりを選んで贈れば良いのです。

ただ、お花を母の日の定番ギフトにされる場合に気をつけたいことが一つあります。

それは、「鉢植え」や「プリザーブドフラワー」などの「長持ち」する花は選ばない、ということです。

鉢植えなどはお世話が必要になるので、数が増えると困ることもありますし、プリザーブドフラワーも手入れ不要とはいえ、毎年毎年贈られていては飾る場所にも困ってしまうかもしれません。

お花を定番にするなら、「花束」や水遣りのみで数日持つ「フラワーアレンジメント」にされると良いですね。

定番化おすすめその2.お菓子

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お花同様お菓子も定番化しやすいギフト。

ただ、日持ちのする焼き菓子やおまんじゅう等よりは「その日の内に食べる」生菓子のようなものを定番化させると良いかな、と思いますね。

と言うのも、日持ちのするお菓子って、お盆やお彼岸などに持って行ったり、お中元・お歳暮で選ぶことも多いです。

他の年中行事で贈る機会が多々あるので、そういったお菓子ではなく、「母の日限定スイーツ」みたいなのがいいかなと思いますね。

早目に食べなければいけないですが、その分「母の日」を感じられて良いかな、と。

定番化おすすめその3.外食

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お近くにお住まいなら、母の日はお義母さんを誘ってちょっと贅沢ランチやディナーというのも良いですね。

毎年恒例にしてしまえば、プレゼントに悩まなくて済みますし、物を贈って終わり、というよりも食事とともに一緒の時間を過ごすということがお義母さんへの素敵なプレゼントになるかと思います。

また、都合で母の日当日にお祝い出来ない場合でも、日程調整して「5月中には必ず一度会って食事」とすれば、母の日を絶対空けておかなければならない、ということも無いと思います。

おまけ ギフトカード

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お花やお菓子を毎年のプレゼントとして定番化させる時に、プレゼントに「ギフトカード」を添えて贈られると印象が更に良くなります。

なにも、手紙のような大げさなものでなくて構いません。

一言二言でも、手書きで感謝の意や健康を願うメッセージが添えられていたら、お義母さんはきっととても喜ばれると思いますよ。

まとめ

お義母さんへのプレゼントに悩んで「母の日」が憂鬱になってしまうくらいなら、お祝いなんてしない方がいいかな、とも思います。

あまり深く考え込まず、また、贈った物が万一お義母さんにとって気に入るものでなくとも、そんなに気にすることはないんです。

それよりも、「母の日を祝ってお義母さんに何かしてあげたい」という「気持ち」が大切です。

母の日が、お互いの距離が更に一歩近づく日になると良いですね。

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