小学校で使う文房具や小物類って種類が多い!
そして、消耗品であるそれらはいつの間にか無くなり、替えが必要になりますね。
また、図工の授業などで準備しなければならないものなんかもあります。
フルタイムで仕事をしていると、突然言われてもすぐに買いに行く時間がなかったりするんですよね。
なので今回は、働くママ必見の日頃からストックしておきたい小学校で使うものについてまとめました。
小学校で使うものは?ストックで安心
夕飯もお風呂も済ませ「さあ寝るぞ!」と言う頃になって、子どもがいきなり、
「お母さん、○○がもう無くなっちゃった。明日要るんだけど。」
どうして今言うのーー!!!泣
我が家ではこんな光景が頻繁にあります。
近所のコンビニで調達できるような物ならなんとかなるんですが、そうはいかないものも。
フルタイムで仕事をしていると、例えば今日の明日必要と言う訳でなく、水曜日辺りに「金曜日までに必要」と言われた場合でも、準備する時間が取れないこともあったりするんですよね。
と言う訳で、子どもに突然「コレが要る!」と言われても困らないように、我が家では小学校で良く使ういくつかのアイテムをストックしておくようになりました。
ストックしておきたいアイテムをリストアップしてみたのでご参考になさってくださいね。
文房具類のストックについて
鉛筆、赤鉛筆、消しゴム、名前ペン。
このあたりの物は、結構いい勢いで消耗していくものなので、当たり前のようにストックは準備しておいた方が良いですね。
そもそも、我が家の息子たちの様にうっかりしているタイプだと、新しいのに替えたばかりだからといって安心できないのです。
と言うのも、消耗する前に「紛失」ということがあるからです。
しかも、新しいのを渡して間もないのに失くす、みたいなことが良く起きます!
その度に、
「もっと物を大切にしなさい!使ったらきちんとしまいなさい!」
このセリフを何度吐いたことか・・・
紛失の場合は当然探すように言うので、後々出てくることが殆どなのですが、見つかるまで無いままで過ごさせるわけにもいきませんから、ストックから渡すこととなるんです。
なので、こういった基本の物はいつでも出せるようにしっかりとストックしておくと安心です。
こういった「毎日使うもの」以外で不意打ちを食らうのが「のり」とか「折り紙」。
いきなり言ってくるんですよねぇ、「もうない」って。
こういった「常に学校の道具箱の中に入れているもの」については、消耗度が把握しにくいです。
我が家は双子なので、何でも2倍の量が必要なので、そういった意味でもストックは欠かせません。
また、国語や算数のノートは学年により使うマスや行の数が指定されていると思いますので、学校指定の物を1冊ずつは必ず置いておくと安心です。
そして、忘れてはならないのが「連絡帳」。
ウチの子の小学校では連絡帳のスタイルは特に指定がありません。
指定が無いなら無いで、悩むんですよ。
連絡帳はシンプルな線のみの物から1~6時間目までの時間割がされているタイプの物、縦書きの物や横書きの物など実に様々。
自宅近くの量販店や文房具店にお気に入りの物があれば良いですが、しっくりこないとネットで購入したりもするので、買う時にまとめて2~3冊は買っておくと後々面倒がなくて良いです。
小物・雑貨類のストックについて
文房具類ほど頻繁に必要な訳ではないけど、いきなり必要になって困らないようにしたい小物や雑貨類もあります。
雑巾は、だいたい長期休暇明けのタイミングで新しいものを持って行くことになりますが、私のようなうっかりおっちょこちょいは休みが終わる直前に思い出して慌てるので、常に5枚くらいはストックするようにしています。
また、1年生でよく使うのが「トイレットペーパーの芯」と「ペットボトル」。
図工や生活の授業などで結構使うので、これらも2~3個(本)は常にキープしておくと突然必要と言われても焦らなくて済みます。
子どもが今、学校で習っているところをしっかりと把握されているママだと心配ないことかもしれませんがね。
私は仕事を言い訳に子どもの学習状況のチェックが後手後手になりがちなので、こういった物の準備も直前に慌てることが多く。
学校からのお便りとかを良く見れば「書いてるじゃーん!」ということもあるのですがね^^;
いずれにせよ、日頃からストックさえしておけばいつだってOK!と言えるので、忙しい人ほど「要ストック」です。
まとめ
小学校で使うものの中で、ストックをしておくと良いものについてご紹介しました。
子どもに急に「明日要るから」と言われて「ごめん、無理」とならないためにも日頃から準備しておくと本当に安心です。
ご参考になれば嬉しいです♪