横浜消防の出初式は、8万人もの人が訪れる新春ビッグイベントです。
毎年出初式当日は、横浜赤レンガ倉庫の会場は大変な混雑となります。
特に、赤レンガ広場から海に向かって披露される一斉放水は絶対に観ておきたいイベントの一つで、これを目当てに会場入りする家族連れも多いです。
今回は、横浜消防の出初式の一斉放水の時間やイベント情報、周辺の混雑予想と駐車場についてまとめました。
横浜消防出初式2018放水の時間は?
横浜消防の出初式は、年始のビッグイベントの一つとして一度は参加してみたいもの。
そんな、横浜消防の出初式について、まずは基本情報から。
10時半のオープニングセレモニーを皮切りに、消防演技や消防音楽隊によるドリル演技、総合訓練など楽しみなステージイベントが披露されます。
中でも、会場の赤レンガ倉庫のイベント広場から披露される一斉放水は、絶対に見逃せない迫力のパフォーマンスで、これを目当てに会場入りする家族連れも多いんですよ。
2018年の一斉放水は12時12分jからと15時からに予定されていますので、早目に行って場所取りをしておきたいですね。
横浜消防出初式の一斉放水の様子
例年、赤レンガ倉庫からと横浜港大さん橋からの一斉放水が実施されていますが、2018年の一斉放水はは大さん橋に大型客船が停泊予定のため、赤レンガ倉庫からのみの実施となるようですので、観覧の際の場所取りには注意してくださいね。
横浜消防出初式の混雑状況は?
横浜消防の出初式の会場の混雑ですが、なにせ8万人の人出ですから当然混雑します。
以前のオープニングセレモニーの様子を見ていただくとわかる様に、開始時間には既にこれだけたくさんの人が会場入りしています。
会場ではこのようなステージイベントだけでなく、体験型のイベントも多く子供達に大変人気です。
はしご車の搭乗体験は事前の応募が必要(既に締切済みです)ですが、放水体験・救助体験・119番通報体験などは当日参加可能です。
これまたどのイベントも人気ですが、放水体験・スタンドパイプ式初期消火器具体験・救助体験は特に人気のたねめ事前に整理券が配布されます。
整理券ゲットのタイミングを逃さないように、お目当てのイベントの時間を良くチェックして見学されると良いですね。
放水体験
実施時間:
①10:30~11:30
②12:15~13:15
③14:00~15:00
整理券配付:各回の開始30分前から
※各回で50人参加可能です。
スタンドパイプ式初期消火器具体験
実施時間:
①11:00~12:00
②13:00~14:00
整理券配付:各回の開始30分前から
※各回で50人参加可能です。
救助体験
実施時間:10:30〜15:00
対象年齢:5歳から小学生以下(保安帽を着装するため。)
整理券配布時間:
整理券は、「午前」「午後」の2回に分けて配布
【午前】10:15分から①~⑤の区分の整理券を配布します。※配布内であれば区分を選べます。
①10:30~11:00(25名)、②11:00~11:30(25名)、③11:30~12:00(25名)、④12:00~12:30(25名)、⑤12:30~13:00(25名)
【午後】12:45分から⑥~⑨の区分の整理券を配布します。※配布内であれば区分を選べます。
⑥13:00~13:30(25名)、⑦13:30~14:00(25名)、⑧14:00~14:30(25名)、⑨14時30~15時00(25名)
整理券配布場所:救助体験コーナー受付
☆午前の整理券は125人分、午後の整理券は100人分ですので早目に行ってゲット!
横浜消防出初式、駐車場はどこ?
横浜消防の出初式は赤レンガ倉庫のイベント広場を中心に開催されるので、車で行く場合は赤レンガ倉庫の駐車場か周辺の駐車場を利用することになります。
赤レンガ倉庫周辺にはいくつか一般の駐車場もありますが、休日は周辺が観光地のため結構混み合い、タイミングを逃すと満車で停められません。
普段でも混雑している場所ですので、新春のビッグイベントが開催される日は更に混み合います。
どうしても車で行きたい場合は、時間にはかなり余裕を持ち、オープニングまで暫く待ってもOKというくらいの覚悟で行かれたほうが良いです。
みなとみらい線馬車道駅から徒歩10分程ですので公共の交通機関を利用して行かれるのがおすすめですが、車で行かれる場合は現地まで行って駐車場待ちをするくらいなら、少し離れたエリアで車を停めて電車やバスなどを利用されるのが早いかもしれません。
まとめ
横浜消防の出初式についての情報まとめでした。
子供も大人も楽しめて感動できる出初式、混雑するのも納得です。
是非、ご家族や友人、カップルでお出かけされてみてください♪