バレンタインは大切な人に手作りの生チョコをプレゼントしてみませんか?
口どけなめらかでチョコと洋酒の香り立つ生チョコは、なんだか手作りなんて難しそうに感じますが、基本をマスターすれば意外と簡単!
心を込めた手作り生チョコに挑戦してみましょう^^
生チョコの基本の作り方をマスターしよう!
チョコレートを手作りするのには温度の調節がネックになって、調節が上手くいかないと出来上がりがおいしくなかったりもしますね。
でも、生チョコは手順に沿って進めれば、難しい温度調節が必要ないので誰でも比較的簡単においしい生チョコが作れます。
では、早速基本の生チョコの作り方をマスターしましょう!
生チョコの作り方
1.ミルクチョコレートを細かく刻む
2.鍋に生クリームを入れて沸騰する直前まで温めて火からおろす
3.2に1のチョコレートを加えて木べらで混ぜて溶かす
4.3にラム酒を加えて丁寧に混ぜ、クッキングシートを敷いたバットに流し入れる
5.ラップをかけて冷蔵庫で1~2時間冷やし固める
6.チョコレートが固まったらクッキングシートごとバットから取り出す
7.包丁をお湯につけて水気をふき、四角に切っていく
8.チョコレートがカット出来たら、バットに広げたココアにまぶし、涼しいところに20~30分置いて表面が固くなったら出来上がり
手作り生チョコの保存方法&賞味期限は?
生チョコが出来上がったら、自分でも楽しみたいですが、バレンタインなどは大切な人にプレゼントしたいですね。
生チョコって、作ったらすぐに食べなきゃダメになってしまいそうですが、どのように保存し、どのくらい食べられるのか気になりますね。
出来上がった生チョコは10~15℃で保存するのが望ましいです。
また、チョコレートは臭いを吸収しやすいので、冷蔵庫に入れる場合は、しっかりとラッピングして保存バッグにきちっと入れてから保存しましょう。
そして、手作りの生チョコの賞味期限ですが、きちんと冷蔵した状態で1週間程度です。
手作りでも意外と持ちますね^^
バレンタインなどでプレゼントする場合には、しっかりと保冷材をつけて「いついつまでに食べてね」と言って渡しましょう。
まとめ
生チョコの作り方、意外と簡単だったでしょ?^^
贈り物としてだけでなく、是非自分用としても、手作り生チョコを楽しんでみてくださいね!
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