お台場レインボー花火2017の場所取りは?混雑状況&穴場スポット

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花火と言えば夏ですが、冬の花火も素敵なんです。

お台場レインボー花火は毎年12月の毎週土曜日に打ち上げられます。

クリスマスシーズンに華を添えるお台場レインボー花火は大切な人と一緒に見たいもの。

今回は、お台場レインボー花火について、基本情報から穴場スポットまでご紹介します。

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お台場レインボー花火の場所取りはいつから?

お台場レインボー花火2017も12月の毎週土曜日に、約10分間という短い時間で楽しむことができます。

お台場レインボー花火
開催日:12月2日(土)・9日(土)・16日(土)・30日(土)
※荒天の場合は中止
時間:19時より約10分間
打上数:各日1,800発
打上場所:お台場海浜公園”自由の女神像”沖

花火の打上時間は短いですが、約10分の間に1,800発の花火が見られるのですから、お台場デートや観光のついでに見に行くには十分ではないでしょうか。

では、お台場レインボー花火を見るのに、場所取りはしたほうが良いのでしょうか?

人気の場所で見たいなら場所取りすべき

お台場レインボー花火の打上場所は自由の女神像からだいたいまっすぐの沖になります。

なので、「自由の女神像」や、すぐ横の「デックス東京ビーチ」で見たいなら早目に行って場所取りしたほうが良いですね。

お台場レインボー花火は打上時間が約10分と短いので、夏場に良くある大型の花火大会の様に、有料席などはありません。

基本的に「花火の見える場所から自由に見る」形となりますので、ベストポジションンは早い者勝ちです。

お台場レインボー花火の混雑状況は?

お台場レインボー花火は無料で観覧できることから、どうしても花火が全体的によく見えるところは人気で混雑します。

特に12月後半はクリスマスもあり激混みも覚悟で。

少しでも空いているときに行きたいなら、12月前半に行くのがおすすめです。

特に混み合う場所としては「自由の女神像」周辺はかなり混み合いますね。

ここの最前列で見ようと思うなら、30分~1時間前くらいには場所取りに行った方が良いかも。

また、自由の女神像のすぐ東側の「デックス東京ビーチ」も混みます。

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デックス東京ビーチは花火の撮影目的で行く人に人気です。

なので、場所取りも三脚が立ち並ぶ感じになりますので、観覧のみ目的ならここは避けたほうが良いかもしれません。

お台場レインボー花火の穴場観覧スポット

花火は見たいけど大勢の人混みでもみくちゃになるのは疲れちゃうなー。

できることなら、あまりゴミゴミしないで花火観覧ができるといいですよね。

お台場レインボー花火を人混みを避けてみるのにおすすめなところはこちら。

お台場海浜公園

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まさに会場すぐですが、なかなか広いので観覧場所が結構あります。

特に砂浜辺りは穴場。

やっぱり、ヒールとか履いてる女子は砂浜はちょっと・・・と言うこともあるので、絶好の花火スポットにもかかわらず空いてる可能性大ですよ。

砂浜で見るなら、歩きやすい靴を履いて行きましょうね。

日の出桟橋

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そもそもお台場自体、人が多いから避けたい、という場合はお台場以外の場所からも花火が見えます。

日の出桟橋は、花火の打ち上げ場所を中心とみてお台場海浜公園からちょうど反対側に位置してます。

場所によっては少々見づらいかもしれないので、その場合はちょこっと動くとよく見えますのでベストポジションを探してみては。

まとめ

12月のお台場の風物詩、お台場レインボー花火のご紹介をしました。

クリスマスイルミネーションもよいですが、冬の澄んだ夜空に打ちあがる花火はまた格別。

是非、温かくして花火を楽しんでくださいね♪

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