忘年会の日程の決め方は?予約はいつ頃するの?場所選びのコツは?

izakaya

会社の忘年会で幹事を任されてしまった!

でも、幹事なんてやったこともないし、いったいいつからどんなことを準備したら良いのかさえ分からない。

今回は、そんな忘年会幹事に抜擢されてお困りの方に、忘年会の日程の決め方や予約の時期、場所選びのコツについて紹介します!

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忘年会の日程の決め方は?

ウチの会社では9月には忘年会の日程が決まります。

なぜなら社長のスケジュールがツメツメのため、消去法で出来る日が限られているから。

だいたい毎年、12月の第二金曜日あたりになります。

忘年会って、ほんとに年末ギリギリにやるイメージの人が多いのかもしれませんが
会社の忘年会だと12月中旬までにやっちゃうところも実は多いと思います。

なぜなら、12月の第二、第三金曜日あたりに予約を入れようと思っても、11月に入ったらすでに満席になってたりするからです。

それだけ多いってことです。

12月中旬あたりまでに会社の忘年会は終えてしまって、いよいよ年末は休暇を取ってプライベートの時間を過ごすという人も多いのでは?

みんな、準備が早いのです。

では、日程をどうやって決めたらよいのでしょう?

職場などで一人一人の希望や要望を聞いていきたいところではありますが、全ての人がこの日でよかった、と思える日程を決めるというのは、ほぼ不可能だと思っておいてください。

少人数の仲良しグループでの忘年会ならひとりひとりの希望を聞いて予定を組めばよいでしょうが、職場の忘年会は違います。
年齢や性別もバラバラの職場の人すべての希望を聞いたところで、まず話がまとまりません。

そこで重要なのが、動きだす時期です。

直近になって予定を立てようとすると、お店の予約はおろか、職場の皆さんの予定も着々と埋まってしまい、日程調整が困難を極めます。

ですので、早めに日程を絞ってしまい、その決まった日程に合わせてもらえるようにしていくことです。
遅くとも10月中には決めておきたいところです。

忘年会の予約はいつ頃にするの?

日程が決まったら早速お目当てのお店に予約です。

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忘年会は居酒屋で、という場合が多いと思いますが、早い人は10月にはもう予約を入れちゃったりします。

居酒屋によっては未だ忘年会メニューが決まっていない、というところもあると思いますが、早いところでは10月には決まっていたりします。

目を付けた居酒屋・飲食店があれば、まずは問い合わせを入れてみましょう。
早いお店なら10月中にメニューが決まっていたりもします。

忘年会の場所選びのコツは?

忘年会の幹事を任されると、苦手な人にとっては苦痛でしかなかったりしますよね。
だって、出席者って意外と無神経だから、幹事さんが色々調べて「よし、ここ!」と頑張って予約を入れ、予算内で飲み放題とそれなりに満足行く料理を出してもらうため店員さんとの交渉を繰り返し、やっと迎えた忘年会当日に、

「なんだよー、お酒の種類が少ないなあ」とか

「料理の味/量がいまいち」とか

「駅から遠いじゃん!」とか

「去年の方が良かったな!」とか。

それはそれは幹事の努力や苦労なんてちっとも気にせずに無神経なことを発するのです。

「だったらお前が幹事やれー!」と

言ってやりたくなります。

文句言う人に限って幹事は絶対やらない、という世の常会社の常・・・

こうなってしまったら、折角の忘年会もガッカリなものに。

そうならない為にも。

予約を入れる前に抑えておきたいポイント

1)社内で一番うるさい人の希望をまず聞く
2)会場がアクセスしやすい、分かりやすい場所か
3)飲み放題で提供されるお酒の種類
4)料理(コース)の内容、ボリューム
5)時間制限
6)座席の形態(テーブルか座敷か、1テーブル何名着席か等)
7)喫煙・禁煙について

上記は最低限押さえておきたいポイントです。

自腹を切ってもいいのであれば、気になるお店を見つけたら予約を入れる前に一度実際に食べに行ってみると、お店の雰囲気やサービス、料理の提供スピード等も確認できてパーフェクトです。

まとめ

いかがでしたか?

忘年会の成功は段取りにかかっています。
早め早めに準備して、楽しい忘年会にできるといいですね!

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