川崎大師の初詣には毎年約300万人の参拝客が訪れます。
沢山の人が訪れる初詣では、参拝の後の屋台も楽しみの一つですね。
お正月にはたっくさんの屋台が軒を連ねますので、どこに寄ろうか迷ってしまう程です。
今回は川崎大師の初詣での、屋台の営業時間やいつまで出ているのかの時期、またおすすめなどご紹介します。
川崎大師の初詣、屋台の営業時間は?
川崎大師と言えば、厄除けのお大師さまとして親しまれる、日本全国から沢山の人が参拝におとずれるお寺ですね。
特に、大晦日からお正月にかけては初詣で約300万人の参拝客が訪れます!
これだけたくさんの人が押し寄せるので、当然のことですが周辺は大混雑です。
でも混雑する分、屋台もたくさん出ますので、初詣に行ったらぜひ屋台も色々楽しみたいところ。
となると気になるのが屋台が営業している時間。
まず、大晦日から年越し元日にかけては夜中も屋台がずらーっと営業しています。
川崎大師の境内はもちろんのこと、川崎大師駅前からの参道にも両側びっしりと屋台が並びます。
年越しから元日にかけては、京浜急行が本線の泉岳寺~横浜、大師線の京急川崎~小島新田間で終夜運転を実施します。
そのため、夜中でも初詣に出かけられるとあり、深夜でも沢山の人が行き来するので、屋台も稼ぎ時!ってことでたくさん出ていますよ。
その後、お正月の三が日はお昼間はもちろん営業していますが、段々と参拝客が減ってくる3日の夜になると閉めてしまうことが多いですね。
三が日の夜に初詣に行こうと考えている場合は、屋台が閉まっていることもあるかもしれませんのでご注意を。
川崎大師の初詣、屋台はいつまで出てるの?
初詣の気分を更に盛り上げてくれる屋台の存在ですが、いつまでやっているのか時期が気になりますね。
特に、お正月の三が日を過ぎてから初詣に行こうと計画を立てている場合は、自分が行くときに屋台がまだ出ているのかが気になるところです。
屋台は三が日が過ぎても松の内は境内はもちろんのこと、参道にも沢山出ているので、お昼間の時間帯に行くのであれば十分屋台も楽しめます。
初詣の客足が減るにつれ徐々に屋台も減っていきますが、それでも境内は1月下旬位までは屋台が出ていると思いますよ。
川崎大師の屋台のおすすめは?
このように、初詣でにぎわう川崎大師の境内や参道にはたくさんの屋台が出店しているので、何を食べようかと迷ってしまいそうですね。
とにかく屋台の数が多いので、一般的に思いつくような「たこ焼き」「たい焼き」「フランクフルト」「わたあめ」「リンゴ飴」・・・とかき出すときりがないですが、こういったものは全部あります。
また、すっかり全国区になったご当地グルメの「富士宮焼きそば」や「佐世保バーガー」なども人気ですし、「ケバプ」や「からあげ」などのお肉系も人気ですね。
子供が飛びつきそうなお面やおもちゃなどの屋台もあるので、場の空気でつい買ってしまったり・・・(笑)
あと、食べ物ばかりでなく「占い」なんかもありますよ。
私のおすすめは、やっぱり寒いし、お正月だし、ってことで「甘酒」!
あと、「おでん」もいいですね♪
仲見世でお土産も忘れずに!
初詣の楽しみは屋台だけではありません。
川崎大師にい行ったらやっぱり仲見世をチェックしなきゃ!ですね。
屋台でお腹を満たしたら、仲見世でお土産を調達です!
やっぱり「住吉の久寿餅」や「松屋総本店のせき止飴」、縁起物の「津田屋のだるませんべい」なんかは外せませんね。
あと、名物「とんとこ飴」の飴切りの実演&試食は欠かせません^^
こちらもお土産にひとつ。
まとめ
川崎大師の初詣での屋台について、時間や期間、おすすめなどご紹介しました。
お正月のおめでたい雰囲気にはやっぱりにぎやかで活気のある屋台がなくては!ですね。
初詣と合わせて、屋台もぜひ満喫してみてくださいね♪
川崎大師の初詣の混雑状況や空いてる時間が気になる方は、こちらの記事もご参考に。
▶川崎大師の初詣、空いてる時間は?待ち時間&混雑はいつまで続く?