ヨーグルトの健康に良い食べ方は?食べる時間や種類はどうする?

yogurt

最近、やたらとヨーグルトにはまっている私。

ここ4ヵ月程ダイエットを継続しているのですが。

ヨーグルトは体にいいし、おいしいし、ってので

ダイエット中でも取り入れる方、多いのでは?

でも、実際皆さんはヨーグルトを食べる時、食べる量や時間帯、種類について気にされていますか?

私は、正直なところ、全く気にしていませんでした。

そんな折、先日テレビでヨーグルトの効果的な食べ方について特集をしていました。

そちらを簡単にまとめましたので、ご存じなかった方はご参考に!

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ヨーグルトの健康に良い食べ方とは?

ただおいしいから、という理由だけでヨーグルトを食べているならちょっと待った!です。
折角食べるなら、おいしいだけでなく、健康に良い食べ方をしましょう。

食べる量について

ヨーグルトの食べる量って案外無頓着な方が多いのでは?

私は大体「食べたいだけ食べる」というタイプだったんです。

でも、実際はヨーグルトは食べるのに「適量」があります。

一日に食べるヨーグルトの適量は「200g」なのです。

それ以上食べても効果が上がることは無いので、分量を見て適量を食べるようにしましょう。

食物繊維プラスで効果をアップ!

ヨーグルトと一緒に摂りたいのが食物繊維です。

なぜなら、食物繊維は細菌の餌となるため一緒に摂ることで菌の活発化が期待できます。

オススメとしては、バナナ、すりおろし人参、チアシード等です。

継続的に食べて健康に

食べる量については上記の通り一日200gが目安ですがこれを継続することに意味があります。

ヨーグルト菌は腸内で一週間程しか生きられないからです。

継続して効果を出したいなら、適量を毎日続けることが大事になります。

ヨーグルトの食べ方のカギは時間!

私はこれまで、ヨーグルトと言えば「朝」で、朝食のトーストと一緒に食べたり、グラノーラなどを混ぜて食べたりと、とにかくヨーグルトは朝に食べるもの、と決めつけていました。

しかし。

ヨーグルトの効果を最大限発揮させるためには、朝よりも夜食べるほうが良いのです。

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しかも、就寝の3時間前までに食べる、というのが良いのです。

なぜなら、就寝後4時間が腸が最も活動する「腸のゴールデンタイム」

その為、就寝の3時間前までに食べることによって効果的に菌を活動させることが出来るのです。

では、夜に良いヨーグルト。

食べるタイミングで良いのは食前でしょうか?それとも食後でしょうか?

答えは、「食後」です。

理由は簡単。

食前に食べてしまうと、胃酸でヨーグルトの菌が死んでしまうんです。

その為、食後に食べるのが良いとされています。

ヨーグルトは種類を変えるべき?その本意は

スーパーに行くと各種ヨーグルトがずらーっと並んでいます。

ヨーグルトを選ぶ基準はどうしていますか?

私は、食べたことのあるものの中で、自分の定番があるのでそれを買うか、あるいは新商品が出るとそれを試してみて、美味しかったらそのまま暫くそれにはまることもあります。

周りの人に聞いてみると、大体自分の中の定番があり、

いつも決まったのを買っている、という人が多いようです。

しかし、ヨーグルトは一定期間同じものを食べたら、今度は別の種類に替えたほうが良いのです。

ヨーグルトは種類によって入っている菌が違います。

最近は商品名に、そのヨーグルトの「売り」となる効果を明記していたりもします。

自分が「これ!」と思ったものはずっと食べていくのが良いように考えてしまいますが、実は、一定期間同じものを摂り続けると腸の中のヨーグルト菌が安定してきて、そうすると、菌が働くのをサボってしまうようになるのです。

そのため、一定期間(一カ月程度)おなじヨーグルトを食べたら今度は違うものを食べるのが良いのです。

まとめ

以上、ヨーグルトの効果的な食べ方についてまとめてみました。

おいしくて健康に良いヨーグルト。

ヨーグルトの効果をより引き出せるよう、食べる量や種類、時間などをちょっと意識してみてはどうでしょう。

ヨーグルトでおいしく賢く健康対策です!

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