日比谷公園で12月に開催されるクリスマスイベント「東京クリスマスマーケット」。
2015年に始まったこのお祭り、10日間程の日程で20万人もの人が訪れ、既にクリスマスシーズンに外せないイベントの一つです!
そんな東京クリスマスマーケットについて、開催時間や混雑具合、おすすめのグルメや雑貨など、ご紹介します。
日比谷のクリスマスマーケットの開催時間は?
日比谷公園の噴水広場を会場として開催される「東京クリスマスマーケット」。
2016年は12月16日から25日の10日間で開催されましたので、2017年も同じ時期になるのでは、と思います。
※最新情報が出ましたらまたアップしまーす!
開催時間は、11時から22時、飲食のラストオーダーは21時半です。
そもそもクリスマスマーケットと言うのは、ドイツが発祥です。
夜の長ーいドイツで、クリスマスシーズンを楽しむために開催される伝統的なクリスマスのお祭りなのです。
クリスマスマーケットでは、ホットワインやホットチョコレートを飲んだり、屋台のグルメを楽しんだり、また、クリスマスのお菓子や雑貨を買ったりと、クリスマス気分が満喫できます♪
そんなクリスマスマーケットですが、日本ではまだ余り耳馴染みがないかもしれませんね。
日比谷のクリスマスマーケットも2017年で3回目と歴史は浅いですが、初開催の2015年で既に20万人を超える来場者数!
クリスマスイベント大好きな日本人にとって、こういったイベントは浸透するのが早いですね^^
期間も約1ヶ月と長いので、日比谷と両方行ってみるのも楽しいかも!
日比谷のクリスマスマーケットの混雑具合は?
日比谷のクリスマスマーケットの混雑状況ですが、人気の雑貨屋さんなどは行列待ちが出来たり、飲食スペースも休日ともなると席の確保が大変なくらい混雑します。
ライトアップされる日没以降のみならず、昼間でもかなりの人でにぎわいますので、それなりに覚悟して行きましょう!
日比谷のクリスマスマーケットで外せないおすすめは?
日比谷のクリスマスマーケットと言えば、シンボルの「クリスマスピラミッド」。
高さ14mのクリスマスピラミッドはクリスマス・オーナメントの本場、ドイツのザイフェン村から来たんだそう!
出来れば、お昼間とライトアップされた日没後と両方の姿を見たいですね。
また、ステージではクリスマスにちなんだ歌やパフォーマンスが披露されますので、そちらも是非楽しみましょう!
東京クリスマスマーケット(日比谷)のおすすめグルメは?
イベントに行ったら外せないのがグルメ。
私は完全にイベントと言えばグルメがメインなので、どんなものがあるのが事前にチェックをして出かけます。
日比谷のクリスマスマーケットではソーセージやシチュー、スイーツ等のドイツグルメが楽しめますよ。
そして何と言っても、クリスマスマーケットに行ったら「ホットワイン」!
正式にはグリューワインと言います。
赤ワインにシナモンとかオレンジピールとかの香辛料やシロップを入れて温めたものです。
これを、クリスマスのかわいいマグカップに入れて飲む!というのがクリスマスマーケットの醍醐味。
東京クリスマスマーケットでも、オリジナルのマグカップに入れたホットワインが楽しめます。
マグカップはデポジット制で、ドリンクを買う時にドリンク料プラスデポジットの1,000円を払います。
マグが要らなければ返却すると1,000円はもちろん返ってきますが、折角なので記念に持ち帰りたいですね!
アルコールが飲めない!
「マグカップが欲しいけどワインは飲めません(泣)」という方もご安心を。
ノンアルコールのグリューワインもありますし、ホットチョコレートやホットジンジャー、ホットティーなどもあり、これらもオリジナルのマグで提供されます!
日比谷のクリスマスマーケットのおすすめ雑貨は?
日比谷のクリスマスマーケットではクリスマスにちなんだ可愛いドイツ雑貨が店頭に並びます。
特に、ザイフェンの木のおもちゃやアクセサリーは大人気!
見ると買わずにはいられないくらい可愛いくて素敵です。
お土産にも自分用にもおすすめです。
まとめ
日比谷公園のクリスマスマーケットについてご紹介しました。
にぎやかなイルミネーションも盛り上がって楽しいですが、クリスマスマーケットヨーロッパの伝統的なクリスマスの雰囲気を楽しむのも素敵なクリスマスの過ごし方ですね。
温かい服装でお出かけくださいね♪