横浜赤レンガ倉庫で毎年開催されるクリスマスマーケット!
赤レンガ倉庫の雰囲気とライトアップがとてもマッチしてクリスマス気分を満喫できるクリスマスシーズンには外せないスポットです。
今回は、横浜のクリスマスマーケットってどんなの?という方へ、その内容やクリスマスマーケットの定番ホットワイン、出店の食べ物など情報をまとめました。
クリスマスマーケット横浜赤レンガ倉庫ってどんなの?
横浜みなとみらいエリアにある赤レンガ倉庫で毎年開催されるクリスマスマーケット。
2018年で9回目となります。
まずは2018年のスケジュールから。
開催期間:11月23日(金)~12月25日(火)
時間:12月14日迄は11:00~21:00
12月15日以降は11:00~22:00
ライトアップ:16:00~営業終了まで ※ツリーのみ23:00までライトアップ
場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場
入場料:無料(飲食代別途)
赤レンガ倉庫周辺は港町横浜の雰囲気を最も感じられるエリア。
クリスマスのデコレーションやライトアップがとても似合うので、デートで訪れる人も多いですね。
決して派手なイルミネーションやプロジェクションマッピングの演出があるわけでは無いですが、クリスマスの雰囲気が十分に楽しめるおすすめスポットです^^
横浜クリスマスマーケットでホットワインを楽しむ!
クリスマスマーケットと言えば、ホットワイン!
クリスマスマーケット発祥のドイツでは、クリスマスマーケットに行きホットワインやホットチョコレートを楽しみます。
横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットでももちろんホットワインが楽しめますよ!
ホットワインは、正式には「グリューワイン」と言って赤ワインにシナモンやオレンジピールなどの香辛料、砂糖など入れ、温めて作ります。
温めてますが、アルコールは飛ばされてないので子どもは飲めません。
お酒が苦手な方やお子さんは、「ホットチョコレート」を楽しみましょう!
ホットワインの楽しみは飲むことだけでなく、ワインを入れる「マグカップ」もそう。
クリスマスマーケットで提供されるホットワインを入れるマグはとっても素敵で、これを目当てにクリスマスマーケットに行く人も多いです。
ホットワインを楽しんだら、折角なのでマグも記念に持って帰りましょう^^
横浜クリスマスマーケットで楽しめる食べ物は?
クリスマスマーケットでホットワインを楽しむなら、やっぱりワインのお供が欲しいですよね!
赤レンガのクリスマスマーケットでは、赤レンガ倉庫1号館と2号館の間の広場に「ヒュッテ」と呼ばれる木の屋台がずらり。
クリスマスの幻想的な雰囲気の中で、ソーセージや牛カツ・バームクーヘンなどドイツの美味しいグルメを楽しむことが出来ますよ!
ゆっくりと、クリスマスライトアップの中をお散歩して、お腹が空いたらクリスマスマーケットグルメを堪能しましょう。
まとめ
横浜赤レンガ倉庫でのクリスマスマーケットの基本情報をご紹介しました。
クリスマスの雰囲気を満喫するのにピッタリのイベントですので、是非お出かけしてみてくださいね♪