東京ドイツ村イルミネーションへのアクセス方法!車で行く場合の渋滞回避術

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関東にはたくさんのイルミネーションスポットがありますが、その中でも特に人気が高いのが東京ドイツ村のイルミネーションですね。

東京ドイツ村のイルミネーションは期間が11月から4月初めまでと長いので、クリスマスシーズンはもちろん、年が明けてからも楽しむことが出来ます。

ただ、クリスマスシーズンに突入する11月下旬から年末にかけては周辺道路がとても混雑します。

今回は、そんな東京ドイツ村のイルミネーションを見に車で行く方へ、アクセス方法や渋滞回避についてご紹介します。

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東京ドイツ村イルミネーションへのアクセス手段は?

東京ドイツ村のイルミネーションは関東でもトップの人気を誇り、クリスマスシーズンの週末や休日ともなると多くの人でにぎわいます。

そんな、東京ドイツ村のイルミネーションですが、2017年のテーマは「メ☆ル☆ヘ☆ン ~ときめきスマイル~」。

東京ドイツ村ウインターイルミネーション「メ☆ル☆ヘ☆ン ~ときめきスマイル~
開催期間:平成29年11月1日(水)~平成30年4月8日(日
点灯時間:日没後~20時00分

 

※最終入園は19時30分
球数:300万球
駐車料金:1台2,500円
※公共交通機関利用の場合は4歳以上1人500円

東京ドイツ村へのアクセスはマイカーで行く場合と、公共の交通機関を利用する場合とありますが、マイカーがあるのなら車で行かれるのがおすすめ!

と言うのも、公共の交通機関を使った場合、東京ドイツ村に行くバスの本数が限られているため、行き帰りの時間を細かく気にして動かなければならないからです。

その点車で行けば時間もそれほど気にせずに動けるので、イルミネーションを目一杯楽しむことが出来ます。

また、東京ドイツ村は園内も車で移動が可能な施設。

それだけ広い敷地なので、車の方が楽そうですよね^^


車で行く場合のお得ポイント!

東京ドイツ村のイルミネーションに車で行くなら、出来るだけ乗り合わせて行くとお得ですよ!

通常、東京ドイツ村の入園料は大人800円、4歳~小学生までの子ども400円に、車で行った場合の駐車料金1,000円がかかります。

ところが、イルミネーションの期間中は車で行った場合一律1台2,500円、ここに入園料が含まれています。

という事は、乗り合わせて行けばその分一人当たりが安くなる!という訳です。

仮に大人2人で車で行ったとしても、通常期間の料金で考えると入場料と駐車料金で2,600円かかるので、この時点で既にちょっとお得ですね♪

東京ドイツ村へのアクセス 車で行く場合の渋滞回避はどうする?

東京ドイツ村のイルミネーションを見に行くとなったら、気をつけないといけないのが「渋滞」。

特に11月下旬から年明け1月中旬辺りまでは週末や休日は大変な混雑が予想されます。

到着時間が遅くなると、最悪イルミネーションを見ないで断念、なんてことにもなりかねません!

出来るだけ渋滞を回避してイルミネーションを楽しむために、到着時間や滞在時間、現地を出発する時間に気をつけたいですね。

事前に東京ドイツ村までのルートを決めておく

都心部から東京ドイツ村へ車で行く場合、東京湾アクアラインを通って行くことになりますね。

アクアラインで海を渡った後、どこで一般道に下りるかという事を事前に決めて行くと、途中で迷わなくて良いですよ。

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東京ドイツ村の近くまで高速道路を走るルートと、東京湾アクアライン連絡道から一般道に降りて走るルートをご紹介します。

出来るだけシンプルな道が良いという事であればルート1を、渋滞にかかってしまった場合を想定して抜け道や最悪引き返すことも出来るのが良いならルート2がおすすめです。 

ルート1.館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」経由で行く

東京ドイツ村への最寄りの高速ICが姉崎袖ヶ浦ICです。

ココから東京ドイツ村までは約3kmなので、空いていればこれが一番シンプルに行けるルートですね。

混雑なしで袖ヶ浦ICから東京ドイツ村まで5分程。

東京ドイツ村のHPでもこちらのICが紹介されています。

ただ、地図で見るとわかる様に、東京湾アクアライン連絡道から木更津ジャンクションで館山自動車道に入るため、ちょっと大回りした感はありますね。

ルート2.「袖ヶ浦IC」から一般道へ

走行距離にムダがないのが袖ヶ浦ICから一般道へ降りて向かうルート。

海を渡ったら東京湾アクアライン連絡道から「袖ヶ浦IC」で一般道へ。

「井尻」交差点を左折して410号線を進んでいくと県道146号線に入ります。

146号線に入って初めの信号(信号に交差点名がありません)で右折してまたまっすぐ。

ずーっと146号線を進んで行き、突当りに「永地」の交差点で右折して県道143号線へ。

そこから1.8km進んだところで右に曲がる右折レーンに入り右折。

ここは信号はありませんが、「東京ドイツ村 右折」の看板が出ているので迷うことは無いでしょう。

後は、まっすぐ進んで到着です。

袖ヶ浦ICから混雑なしで20分程です。

東京ドイツ村への到着は15時くらいを目指して

イルミネーションは日没からですが、16時を過ぎると周辺の道路が渋滞します。

そうなると、思っている時間に到着出来なくなる可能性大です。

目的がイルミネーションだけだとしても、早目に15時くらいには到着出来るように行くのがおすすめです。

園内は広いので、車を停めたりウロウロしたりと、なんだかんだするうちにあっという間に日没です^^

到着したら、車のまま入口ゲートで料金を支払って入場です。

高速道路のICの料金所のような感じです。

駐車は出口寄りが良いよ

園内の車移動は一方通行です。

その為、帰りのことを考えて出来れば出口寄りまで進んでから車を停めたいですね。

入口入ってすぐに停めてしまうと、帰る時にちょっと時間がかかるかも、ですね。

帰りの渋滞を避けたければ18時過ぎには出る

イルミネーションは20時までです。

帰りの混雑は問題なし!それよりたっぷりとイルミネーションを楽しみたい、と言う覚悟があればゆっくりされて行きましょう。

でも、出来るだけ帰りも渋滞は避けたい!ということであれば、点灯と同時にイルミネーションを楽しんで18時過ぎくらいには現地を出発するようにしましょう。

このくらいの時間までに出れば、帰りの道もさほど混まないで高速道路に乗れる可能性が高いです。

渋滞回避して楽しむポイントおさらい!

1.ルートをしっかりと決めて行く

2.東京ドイツ村への到着は15時を目指して!

3.駐車場は出来るだけ出口に近い方へ

4、18時過ぎたら現地出発

まとめ

東京ドイツ村のイルミネーションを見に車でアクセスする場合の、渋滞回避のポイントなどご紹介しました。

寒い時期ですから、出来るだけムダを省いてイルミネーションを楽しみたいところ。

是非、上手に混雑を避けて楽しんでくださいね!

寒いですから、温かい服で♪

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