電車で咳が止らない!マスクとにおわない飴で上手に喉のイガイガを抑える

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季節の変り目など、天気の不安定な時期は体調を崩しやすいですね。
寝込むほどではないのだけれど、咳や鼻水の症状が長引いて困る人も多いです。
通勤や通学の電車の中で咳が止まらなくなったら、周りに不愉快な思いをさせているのでは、と焦ってしまいますね。

今回は、電車咳が止まらない場合に、喉のイガイガを和らげる方法をお伝えします。

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電車で咳が止まらない!

電車に乗っていて急に咳が出始めたら焦りますね。

電車は人の出入りも激しいですし、ホコリっぽかったりするので、突然むせたりなんてこともあります。
また、電車の冷房や送風などの風を吸い込んだとたん、いきなり咳が出てしまうということも。

こういう場合の咳って、悲しいかな我慢しようとすればするほどいつまでも出てしまうんですよね。

実際、電車で咳が出始めると本人は必死でおさえているつもりでも、グフグフといつまでもむせていると周りの人は迷惑に思ったりうざい思ったりするものです。

本人は只咳き込んでいるだけでも、他人にとってはそんな事情は知ったこっちゃないですから、何か感染するような病気で咳をしているかも、と考えたら決して気持ちの良いものではありません。

特に、満員電車等で他人の咳が顔や髪、首筋などにかかったらとても嫌な気持ちになります。

電車に乗ると咳き込んでしまう人は、対策が必要です。

電車で咳が出るならマスクは必須

風邪気味などで咳がずっと出ている人は当然のことながらマスクをして電車に乗るべき。
「ちょっと咳が出るだけで何も深刻な病気でもなければ大したことないよ」と言う場合でもそんなことは他人には分からないことです。

また、風邪とか引いてなくても、電車の空調や風邪の流れでいきなりむせて咳が止まらなくなることもあります。
とっさの場合は、ハンカチで抑えるか何もない場合にはせめて手で口を覆いましょう。

私は、風邪を引いていようがいまいが常にマスクを1~2枚は持ち歩いています。
使い捨てのマスクなら特にかさばりもしないので、一枚ずつ袋に入っているものか、或いは2枚ほどジップロックに入れてカバンに常備しています。

マスクを常備していると、仮に自分が咳き込んだ場合でなくとも、予防的に使えることもあるので便利です。

におわない飴で喉のイガイガを抑える

咳が出る時はまずマスクですが、マスクをしても咳が止まらないということもありますね。
季節の変り目の風邪などは、何日も咳の症状が治まらず長引く人も多いです。

電車の中のみならず、授業中、会期中など、咳が出ると困る状況ってありますね。

マスクをしても咳がおさまらない時は、飴を舐めて喉のイガイガを抑えましょう。

ただ、飴も何でもおすすめと言う訳ではありません。
ミントののど飴や柑橘系ののど飴など、おいしい飴は沢山あるのですが、いかんせんにおいが気になります。
変なにおいでなくとも満員電車で自分の食べているもののにおいが車内に充満するのは避けたいところです。

においを出来るだけ抑えたい時は、出来るだけシンプルでにおわない飴を選んで食べます。

どれもロングセラーのシンプルな飴ですが、おいしくて匂いが殆どないので人の多いところでも比較的食べやすいです。

においの少ない飴
・氷砂糖

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・純露(UHA味覚糖)

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・塩あめ(春日井製菓)

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氷砂糖は飴というよりはちょっと薄まった砂糖みたいな感じですが、においがないのでおすすめです。メーカーも色々。
純露は何気に好きな人が多いシンプルキャンディーで、紅茶味もありますが、においを気にするならノーマルな黄色のがおすすめ。
塩あめもこれまたロングセラー。私はこれが結構好きで、喉が痛い時だけでなく仕事中にちょっと甘いものが欲しくなったときにも食べています。

私は咳が止まらない時は、こういった飴を口に入れてマスクをして電車にのります。咳は結構治まります。

まとめ

電車で咳が止まらない時の対策について、お話しました。
日常の何気ないことですが、結構気になるものです。
自分も周りの人も気持ちよく電車に乗れるように、咳対策してみてください。

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