夏、暑い季節になると、ガスコンロの前で汗をかきながら料理をするのがおっくうになりませんか?
出来ることなら火を使わないで、美味しいご飯が食べたいものです。
今回は、火を使わないで出来、尚且つちゃんとメインになってくれる料理、コチュジャンを使ったマグロのピリ辛丼をご紹介します。
火を使わないで料理がしたい!
夏本番になって、連日30度を超える真夏日が続くと、だんだんと家で料理をするのが辛くなってきますね。
ガスコンロの前に立っただけで汗が吹き出しそうです。
家族には毎食美味しい料理を提供したいと思いつつも、火を使う料理は汗もかくししんどい時ってありますよね。
火の前に立って料理するのはしんどいなーと思いつつも、かと言って、サラダばっかり食べるわけにもいきません。
夏バテで元気が出ない時こそ、体がシャキッとするものを食べたいですよね。
今回ご紹介するピリ辛マグロ丼は、火(ガス)を使わないで作れて食べると元気が出る夏のおすすめレシピですよ!
コチュジャンを使ったマグロのピリ辛丼
コチュジャンを使ってピリッと甘辛なマグロ丼を作ります。
材料を切る・混ぜるだけのシンプルな工程であっという間に作れますので、楽ちんですよ。
材料が整ったら早速作っていきましょう!
1.マグロを切ってたれに漬け込む
ボウルにタレの材料を全て入れ良くかき混ぜます。
マグロは1.5㎝くらいのサイコロ状にカットします。
カットしたマグロをタレに入れて混ぜ、15分程おいておきます。
2.キュウリとアボカドを切る
キュウリは縦に4等分した後1㎝弱の大きさにカットします。
アボカドもキュウリと大体同じ大きさになるように切っていきます。
切れたらアボカドにはレモン汁を少し振りかけておきます。
(変色防止の為^^)
3.盛り付け
丼にごはんを適量ついで、板海苔の場合は、ちぎってごはんの上にのせます。
その上に、キュウリとアボカドを全体にまんべんなくのせ、タレに漬け込んだマグロをのせます。
最後にゴマをふりかけ、刻み海苔がある場合は真ん中にトッピングして出来上がり。
超簡単です♪
まとめ
夏の暑い日におすすめの火を使わない料理、ピリ辛マグロ丼をご紹介しました。
我が家では、パパッと元気の出るものが食べたいなーと言う時に良く作ります。
超簡単ですのでぜひお試しを♪