今年で7年目を迎える横浜スパークリングトワイライト。
年々盛り上がりを見せていますが、このイベントを知らない、という人も意外と多いです。
開催中様々なイベントがありますが、夏の風物詩「花火」は特に楽しみですね。
今回は、横浜スパークリングトワイライトの花火について、いつ開催するのかと、混雑や穴場スポットについてご紹介します。
横浜スパークリングトワイライト2018花火の開催はいつ?
横浜スパークリングトワイライトは2018年で7回目を迎えます。
まだ、始まって数年という事で、このイベント自体知らない人も結構いたりしますが、年々盛り上がりを見せてきており、イベント全体では40万人を超える人出となっているんですよ。
まずは、2018年の開催日程です。
開催日程:2017年7月14日(土)15日(日)
場所:山下公園及びその周辺、公園前海上
開催中には8つのイベントが催されます。
☆スパークリングパレード
☆ファミリーコーナー
☆シーサイドレストラン&バー
☆海難レスキューデモ
☆トワイライトジュエリーポート
☆スパークリンステージライブ
☆スパークリング花火
会場も山下公園周辺で、横浜らしく「海」を感じるイベントが満載です。
イベントは7月14日(土)15日(日)の両日、11:30頃から20:15まで開催されます。
スパークリング花火はこの両日とも、19:30~20:00に打ち上げられる予定です。
2016年のスパークリング花火の様子
それほど大きな規模ではないとはいえ、3000発の花火が打ち上げられますし、花火の時間を挟んで18:50~19:30と20:00~20:15は海上をライトアップされた船が彩り、ロマンチックな光景が見られますので、花火プラスアルファで楽しめますよ。
両日とも、その日の12:00に花火の打ち上げがあるか中止になるかの案内があります。
予定通り打ち上げすることになっても、急な天候の変化などでは中止になることもあるので、注意しましょう。
横浜スパークリングトワイライト花火の混雑具合は?
以前は認知度が低かったらからか、花火の直前でも余裕で場所取りが出来ましたが、年々盛り上がりを見せ、今年はあまり直前に行くと良い場所での花火鑑賞が難しいと予想されます。
特に、みなとみらいの花火で有名な「神奈川新聞花火大会」が2017年から休止となったため、みなとみらいの花火を楽しみにしている人たちが押し寄せる可能性大です。
また、15日(日)14:00~16:00は「山下公園通り」ではスパークリングパレードが行われますので、パレードの時間は当然交通規制が実施されます。
そのため、ここを通りたい車はう回路に回らないといけませんが、道が細かいので大混雑必至です。
マイカーでのアクセスは極力控えて、電車で行くことをおすすめします。
みなとみらい線「元町・中華街駅」から3分と近いのでそのほうが断然ラクです。
遠方からだったり、小さなお子さん連れだったりして、どうしても車でアクセスしたいという人は。
ちょっと離れますが馬車道駅周辺や赤レンガ倉庫周辺に大きめの駐車場が結構ありますので、そちらに止めて散歩がてら歩いて向かうかみなとみらい線馬車道駅から2駅だけ電車に乗っていくと、スムーズかもしれませんね。
横浜スパークリングトワイライト花火の穴場スポットはココ!
花火は山下公園からまっすぐの海上から打ち上げられます。
その為、真正面の山下公園からが鑑賞スポットとなりますが、開始時間には多くのお客さんで混雑することが予想されます。
少しでも混雑を避けて花火をキレイに見るならこちらが穴場です。
穴場スポットその1:大桟橋
大桟橋は、花火を横から見ると言う感じのポジションになりますが、花火の打ち上げ場所に近く、前を遮るものが無いので花火が間近でとても良く見えます。
とにかく、建物や人混みに邪魔されずに近くでキレイな花火が見たいなら大桟橋へ。
レジャーシートを持って行くと便利ですよ。
穴場スポットその2:シーサイドレストラン&バー
横浜スパークリングトワイライトのイベントの一つ、シーサイドレストラン&バーエリアにちょっと早目に行き、横浜グルメを堪能しながら座って待ち、そのまま花火鑑賞もおすすめです。
位置的にこのスポットだと、花火の打ち上げ場所との間に「氷川丸」があるので低めに上がる花火は一部見辛いかもしれませんが、距離が近いので殆ど問題なく見られますよ。
まとめ
年々来場者数も増えている横浜スパークリングトワイライト。
今年も更に多くの人で賑わいそうですね。
是非、横浜の海に上がる美しい花火を楽しんでくださいね♪