今年で37回を迎える「横浜開港祭」。
開催中数々のイベントが催される中、皆楽しみにしているのが花火ですね。
今年は、神奈川新聞花火大会が休止となり、その分 横浜開港祭での花火の人出も多くなりそうですね。
今回は、そんな混雑必至の横浜開港祭の花火を人混みを避けて見たい人へ、カップルでゆっくりと見れるおすすめのスポットをご紹介します。
横浜開港祭の花火 人混みを避けて見たい!
横浜開港祭は今年で第37回を迎え、年々増々の盛り上がりを見せていますね。
横浜開港祭では様々なイベントが催されますが、特に締め括りに欠かせない花火「ビームスペクタクルinハーバー」を目的に毎年多くの人が来場されます。
その為、花火が始まる時間になると、周辺はかなり混雑をします。
ただ、人混みにもみくちゃになっても、混雑していても出来るだけ近くで見たいという人が多いのがビームスペクタクルinハーバー。
なぜなら、ビームスペクタクルinハーバーは単に花火を楽しむだけでなく、光や音・炎とが一体となった一つのショーであるからです。
花火と光のコントラストや音楽も含めて全体的に楽しみたければ混雑していてもやはりメインの会場である「臨港パーク」内で見るのが一番です。
臨港パーク内で見たいけど、人混みにもみくちゃになるのは嫌、と言う場合は事前に有料席を確保されることをおすすめします。
音楽とかちゃんと楽しめなくとも、ちょっと離れていてもとにかく花火が見られれば良い、人混みは勘弁、と言う場合は臨港パーク以外にも花火が見られるスポットはあります。
横浜開港祭の花火をカップルで静かに見るには
「横浜開港祭の花火を静かに見たい」と言う時点で、本来のビームスペクタクルinハーバーの主旨とはずれていると思いますが^^;
だって、「音と光・炎のショー」なんですから。
でも、カップルでデートしながら遠目に花火が見られたら素敵だな、と思う人だって居ますよね。
遠くで打ちあがる花火をゆっくり静かに見るのもまた良かったりもします。
横浜開港祭の花火が見える場所 どこがおすすめ?
ゆっくり静かにとなるとちょっと離れますが、おすすめはいくつかあります。
野毛山公園
高台なので眺めは最高です。
離れて見たいという人に人気ですが、それほど混雑しません。
ポートサイド公園
こちらは野毛山公園よりも会場に近く、みなとみらいを全貌出来るので花火も良く見えます。
会場に向かって左側の位置から見るような感じになります。
コットンハーバー
ポートサイドと同じ側、山内埠頭地区の開発エリアです。
大黒ふ頭
横浜の夜景と花火を一度に楽しめるロケーション。
ただこちらはアクセスがあまり良くないので、公共の交通機関を使う場合、鶴見駅からバスに乗るなどしていかなければなりません。
港の見える丘公園
ちょっと離れますが、こちらからも花火を見ることができます。
ポートサイドエリアとは反対側のエリアになります。
横浜赤レンガ倉庫・カップヌードルミュージアム・マリンアンドウォーク・象の鼻パーク
まとめ
横浜開港祭の花火「ビームスペクタクルinハーバー」を人混みを避けて見れる場所についてご紹介しました。
カップルでゆっくり静かに見られるポイントを見つけて、花火デートを楽しんでください♪